2025年7月11日金曜日

【スーパーマン2025考察】(観ても影響しない程度の軽度のネタバレあり)

 





以前のブログで「絶対に観て!」と言いましたので、その考察をお届け。



【スーパーマン2025考察】(観ても影響しない程度の軽度のネタバレあり)


スーパーマンは、日本で言えばゴジラやウルトラマンと一緒で、アメリカの定番であり、永遠に語られる物語。


以前のそれは、潜在意識的には、「全男性の憧れの存在」でした。


空を飛んで、列車を止める力で世界を救う。でもハートはロイス・レインたった一人の女性を愛している。


ロイスも自立した女性でありながら、スーパーマンにだけは、可愛い自分であまえられる。




今回のスーパーマンは「移民として、どこに故郷を持っていいかわからない男が、故郷と生き方を明確にする」物語。


スーパーマンが、とにかく弱い。(敵が強い)スタートもそこから始まります。


でも、もがきながら苦しみながら、自分の血筋に直面しながら、ここ(地球人)で生きる!という誕生のストーリーでした。



新しいDCコミックのシリーズ・オープニングを飾る映画として、たくさんのキャラクターが出てくるのですが、


うるさすぎず、かといってキチンと個性があって、今後の展開に希望を持たせています。




古くからのスーパーマンと言えば、「これ!」がちゃんと盛り込まれていながら、今回は


「完全にカットされた」もの


もありましたので、その2つ。







1父親の存在:

スーパーマンはクリプトン星と地球に良心を持つわけですが、中でも父親は偉大に描かれていました。

古くはマーロン・ブランド、ザック・スナイダー版では、ラッセル・クロウと、ケビン・コスナーでした。


今回の地球の両親はフツーの人。本当にフツーの親。ここがまず違いました。




そして、「確かに良かったけど、何かスッキリしない感じがした」理由は2番目。


必ずあるはずの「あれ」がなかった。


それは、「ロイス・レイン絶体絶命の時に、どこからともなく現れて、サッとロイスを救う!」というシーン。


「愛する女性を助けたい」という男性のニーズは断ち切られましたので。笑




以前のマトリックス・レザレクションズも、1999年の延長だけで物語を捉えた人たちが「何でネオがこんなに弱いんだ!」という違和感を感じて評価はイマイチでした。


スーパーマンの「理想の男性」という過去のイメージにとらわれている人は、軽すぎる感じや、「?」がつく場面も多いかも。


しかし、「どんなに能力があろうと、悩み、苦しみながら、愛する人と幸せに生きるために、必死に頑張る」


人間臭いスーパーマンを、以前のように「憧れ」から見るのではなく、「共感」できる人には響く作品と言えるのでは?





従姉妹であるスーパーガールから預かっている犬・クリプトの描き方が、笑いを誘いながら、「犬好き、あるある」 を経験させてくれます。


「移民」「AI」「量子力学」「家族・絆」そして「愛」といった「現代」がバランスよく描かれた、テンポの速いヒーロードラマでした。



観終わった後は、以前なら、


「俺もヒーローになって世界を救う、カッコいい男になるぜ!」


という印象でしたが、今回は、


「いや〜、ヒーローも大変だなぁ。俺も頑張ろ!」


といった感じでしょうか。



等身大の人間臭いヒーローを一見あれ!

2025年5月24日土曜日

ハートのある男性は必見!


 

さて、2025年、7月11日は何の日でしょうか?


世界人口デー、真珠記念日、ラーメンの日、なんてのがあるようですが、


答えは?もうトップ画像に貼ってありますね?


はい。新しいスーパーマンの映画公開日です。


ハートのある男性を生きたい方は、ぜひスケジューリング!


そして、ハートのある(単純な)男性を育てたい女性も必見!です。


きっと女性は「男って、単純なのね。なんか難しく考えすぎてた」


なんて言うかも、ですね。



観てもいないのに、何そんなに騒ぎ立てるの?そんなに騒ぐのは、2021年の「マトリックス・レザレクションズ」以来じゃないですか!?


はい。その通り!



ここからは、うんちくが並ぶかもなので、テキトーに読み流しても結構です。





今回のスーパーマンは、2013(マン・オブ・スティール)年以来の12年ぶりの映画となります。


各国には、絶対に終わらない、「繰り返し作られる作品」があります。


例えば、日本なら、「ゴジラ」「ウルトラマン」「仮面ライダー」など。


アメリカならば「バットマン」「スーパーマン」「スパイダーマン」など。


時代を超えて繰り返しリメイクされる作品ということを、宇宙の法則から見てみれば


どの時代においても、私たちの潜在意識に共鳴し、何かを感じさせてくれるからではないでしょうか。


話は少し取れますが、そういう観点で言うと、


ゾンビ映画・ゾンビゲーム


これまたヒットすると言う事は、私たちの何かの思考の表れとして捉えることもできるのですね。




さて、スーパーマンに関してですが


これはアメリカとしては絶対に外せない作品の1つです。


これまでも、大作として、作品が作られてきました。


今までの特徴の1つとして、「スーパーマンが、理想の男性としての象徴として描かれている」


何よりも今までのスーパマンの父親の存在はとても印象的(今回は、あえてそこを外してきているかも)で、


「1978年公開のスーパーマン」では、驚異的なギャラを積んで、クリプトン星での父親役として、マーロン・ブランドが出演していました。


また、前作のスーパーマン・マン・オブ・スティール」では、


クリプトン製の父親がラッセル・クロウ


地球での父親がケヴィン・コスナーでした。


これらの俳優がわかる方は、なんとなく理解できるかもしれませんが


とにかく、男性が目指す、心打たれる、やる気になる!そんな作品作りがずっと行われてきているのです。


1番最初にスーパーマンがDCコミックとして連載され始めたのは、なんと1938年です。


実写化は、1978年から始まったようです。



簡単にストーリーを言えば、滅亡寸前のクリプトン星から、愛する我が子を宇宙船に乗せて脱出させる。


その行き先が地球なわけです


地球では、農家を営んでいた夫婦がクラーク・ケントと命名して、我が子として育てます。


やがて、大人になったクラークは、デイリープラネットという新聞社に入社します。


そこで、やり手の女性記者、ロイスレインと出会い、恋に落ちます。


スーパーマンは、様々な危険から人々を守っていきますが、なんといっても1番は


ロイスレインとのラブロマンスです。


どんなに力があって、世界に果たす役目があったとしても、一番大切な人が常に真ん中にある。


ホワイトナイトとして見習うべき姿勢ですよね。




最近、ヒーローものの映画は飽き始められています。


もうお腹いっぱい!という感じで。


そんな中、今回の監督は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」をヒットさせた、ジェームスガン監督です。


彼は「動物のキャラクターを描くのがとても上手」で、今回もスーパーマンの実写化で初めてスーパードッグ「クリプト」が描かれています。




私は、

「感動に自分を連れて行く」「感動を力に、大切なことを決める」「決めたことを貫いていく」


生き方を提唱しています。


で、続かない。挫折したら、また「感動に自分を連れて行き・・・・」


を繰り返すのです。何度でも。何度でも。


刷り込まれるまで。





スーパーマンは、ただの映画ですが、とても楽しみにしています。


マトリックスのように、日付が変わった0時から公開ならば、初回に参加します。


どなたか行く?変な方はいらっしゃいますか?笑


最後にスーパーマンのCM動画と、テーマ音楽(旧)を貼っておきます。


予告ムービー


テーマ音楽(旧)



テーマ音楽 (NEW)


2025年1月7日火曜日

ロイス・レインの法則

 



「スーパーマン」を知らない人は、ほとんどいないと思います。


日本においての「ゴジラ」「ウルトラマン」。 そして


アメリカにおいての「スーパーマン」「バットマン」など。


これらは、時代を超えて繰り返しコンテンツ化されています。


様々な国で、「その国の人々が共感するもの」があります。


これは宇宙の法則、第2投影の法則で言えば、


その国の人たちの潜在的な意識を、鏡のように映している


だから、人気があるとも言えるわけです。





「ロイス・レイン」は、「スーパーマンが愛する女性」です。


スーパーマンは、クリプトン星から来た宇宙人ですが、


地球では、デイリープラネット社という新聞会社に勤め、


そこでのエース記者である、ロイスレインに恋をします。


ロイスレインは、とても「自立した女性」です。


危険な場所にでも取材に行き、業界で表彰される、「ピューリッツァー賞」などを獲得する敏腕記者です。




しかし、彼女も度を越えて取材をしてしまうと、ピンチが訪れます。


マフィアに囲まれたり、滝から落ちたり、牢屋に監禁されたり・・・・


そんな


ロイス・レインがピンチになったときに、ここぞと現れるのがスーパーマン


です。




今日のお話は、この関係性を男女関係に活かしましょう!というものです。


愛する人が、今どんな状態にいるのか


何に困っているのか?


本当はどんなサポートが必要なのか?


その人が抜けがちな事は何か?


そういったことを誰よりも理解し、サポートできる人がスーパーマン(ここではホワイトナイト)です。





ロイス・レインのハートをときめかせる、とっておきの言葉を紹介しましょう。


だいたい自立している女性は「甘える」「頼る」ができません。


そんな彼女でも、手一杯になったときに、あなたにお願いしてくる場合があるでしょう。


その時がチャンスです。 例えば


女性「忙しいところ、悪いんだけど、〇〇のことお願いしていいかな?」


あなた 笑顔で



「もちろんだよ!君が1番だから!」





そうやって、


あなたの大切な人が1番困っているときに、笑顔で最高のサポートをする


これが「ロイスレインの法則」です。




どんな効果性があるのでしょう?


自立していて、「何でも自分でやらなければいけない」と思っている。彼女。


その彼女は、限界を迎えて、助けを求めた時、


笑顔で最高のサポートをしてくれる。


この時に、女性は


「私は愛されている」


「私は大切にされている」


「私は1人ではない」


と理解します。(受け取ることができる)




なので、関係性はとてもアップします。


そして、「与えたものが、受け取るもの」ですので、


あなたがピンチな時に、今度はロイス・レインが助けてくれます。



この関係性がとてもうまくいくわけです。


ぜひ試してみてください!


今年の夏には、「スーパーマン」が劇場映画として公開されるようです。


ロイス・レインは、「男まさりの行動力」ですが、「そんな男まさりの自分を心から愛してくれる人」を求めていたわけです。


ロイス・レインに注目して観るのも良いかもですね。


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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2024年12月29日日曜日

真逆から見る・今のイイ男の条件



私の専門で伝えている宇宙の法則に

「第4:極性の法則(+とー、陰と陽のように反する方向性のものが2つで1つの調和を保っている)


「第5:リズムの法則(世界はリズムを刻みながら、巡っている)


があります。


子どもの頃とは、「世界も、常識も変化したなぁ」と感じることはありませんか?


時代が進んだ分、



「以前常識だったことの真逆」



を見ると宇宙の法則の窓口から世界を見られる場合があります。


男女関係も同じように見てみると、ヒントが浮かび上がるかもしれません。





まず、一昔前のイイ男・イイ女をみてみましょう。


男性の場合


「物質的豊かさ(目に見えるもの)」がベース


「本妻以外、お妾さんが(何人か)いる」


あたりが特徴でしょうか。


時と場所で、連れている女性が違うなんてことには、暗黙の了解がありました。




女性の場合


「表に出ない(裏方に徹する)」


「(たった)1人の男性に尽くす」


あの男性の成功(表)には、あの女性(裏)の力が必須だった。



などという傾向がありました。


では、「真逆」を見てみましょう。




男性の場合


以前:「物質的豊かさ(目に見えるもの)」がベース


→今「精神的豊かさ(目には見えない部分)」がベース

精神的な豊かさとは、「愛をどれくらい理解し生きているか」

物質的なものに振り回されず、愛を軸にした生き方が整っていること。



「本妻以外、お妾さんが(何人か)いる」


今「たった1女性にハートを100%与えている」がベース

それは、周りからも理解されている

2人のハートを1つにしたところから世界を見て、生きる。



どうでしょう? 感覚がお分かりいただけますか?


今は

「複数の女性と関係があることは、その男性の魅力とはならない」


です。

以前の「物質的豊かさ=成功」のみがチヤホヤされた時代(今も残ってはいますが)


とは違い、「精神的豊かさ=幸せは、目には見えないところがポイント」です。


なので、同じ価値観(パートナーシップ・愛など)を持った人にしか


「本物の男性(カップル)は見えない」です。




いかがでした?


・見た目 ・経済力 ・性格 なども、もちろん大切です。


しかし、新しい時代のイイ男の中心は


「たった1人の女性にコミットしている」


ことです。




今からそんな価値観を胸に、パートナー(探し)と向かい合ってみてはいかが?


女性の「今のイイ女の条件」は、「女性版のブログ」の方でお伝えしましょう


最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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2024年12月27日金曜日

ゴールを設定し、異性に語ってみよう

 



カップルが離婚や破綻してしまう理由の最大のポイントは


「価値観の違い」ですね。


男女関係の始まりは、「価値観は違って当たり前」


その違う価値観を、いかに分かち合いながら



「2人で、自分たちに合った価値観を作り上げていくか」



が大切になっていくわけです。





そんな中でも今日お話をするのは真ん中の話になるかもしれません。



「自分はパートナーとどんな関係性を作りたいのか」



それを明確にして、異性に分かち合う


ことによって、それを聞いた女性は


「あなたの価値観に興味を持つか」 「スルーするか」


はっきりすると思います。





まずお伝えしておかなければいけないのは、


「正しい答えではなく、心から自分がそうしたいと思うもの」


である必要があります。


1つ、叩き台になるものをご紹介しますので、これを答えにせず


自分の言葉に作り替えてみてください。


こんなのはどうでしょう。


あえて女性の方からの言葉にしてみました。




「私にはいろいろな役割がある。母親、妻、職場でのリーダーなど。


でも、あなたの前では、すべての役割を脇に置いて、自分らしくいられる。


それが1番の幸せ」そんなふうに言ってもらえる関係性にしたいと思うんだ。




と言うように、女性の立場を理解し、でも、自分の前ではそういった役割を一切脇において


自由な関係性でいられることを作っていきたいんだ


というゴールを、先に伝えてしまうわけです。


何気ない言葉のように感じるかもしれませんが、





女性は様々な環境で周囲に気を使い、いろいろな役割を背負っている人が多いです。


まず、そこに気づいてあげること。そして


自分の前では完全に自由でいて欲しい という理想を分かち合うことによって


響く女性は必ず存在するはずです。




「それは良いと思うけれども、どうやって?それを作ればいいの?」


と思うかもしれませんが、方法論の話ではなく


そこに全てをかけて関わる「在り方」こそが、彼女にそのような状態をもたらすのです。


方法ではなく意図。


なのがお分かりいただけるでしょうか?





まず、自分が、「必ずそんな関係性を作ると決める」こと


次に「彼女の様々な役割を理解する」


そして「1番彼女らしい彼女に気づかせる」


「彼女に自分らしくいることの価値と幸せを伝え続ける」


そのようなステップによって、長い年月をかけて作られていくのです。




もしこれがうまくいけば、彼女は


役割に対して、一生懸命自分を生きながらも、


「すべてのエネルギーは、ここから充電されている」と言う


あなたとの関係性が人生の中心になっていくことでしょう。




どうやったら、女性に気に入られるかとか


どうやったら、彼女が喜ぶかとか


そういうことも大切かもしれませんが、



自分はどういう関係性をパートナーと作りたいのか



そのゴールをはっきり持つことによって、


あなたに縁のある女性は、直感的に


あなたとの未来を自分の中にイメージすることができるはずです。


そして、2つの力が1つになったとき、真のパートナーシップは始まります。



ぜひ試してみてください。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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2024年12月24日火曜日

浮気心がもたらすもの2 愛とコミットメント








前回お伝えした「レッドナイト」は、孤独のハートに支配されている


つまり、パートナーにコミットメントできないと、愛が薄まっていき


どんどん愛が感じられなくなっていく。




それは前回の冒頭にお伝えした


誰にもコミットメントできない人は、誰からもコミットメントされる事は無い


という、「与えたものが受け取るもの・与えられないものは受け取ることができない」


話につながっていました。



人生とは面白いもので、「答えは真逆にあったりする」




これは私の専門である。宇宙の法則で言えば、第4「極性の法則」


この世界は、相反するように見える2つのエネルギーバランスによってもたらされている


が真実なので、片側ばかり追いかけても、人生が変わらない理由はここにあります。




また、前回お話ししたように


パートナーや家族に対する背徳感というネガティブなエネルギーが、


相反する、浮気、心の興奮度合いを高めることによって、抜けられなくなる


にも当てはまります





レッドナイト(孤独の騎士)が、本当に欲しいものを手に入れるたった1つのポイントが


1人のパートナーにコミットメントして生きる


ことなのです。


すると、


「誰にもコミットメントすることなく、生きてきた、薄い愛によってした経験(孤独・分離)」と


「誰かにコミットメントすることによって得られる真実の愛(つながり・一体感)」


によって、ゆるぎないバランスはもたらされる わけです。




1人のパートナーにコミットメントするという事は



「完全なるつながり」



がもたらされるので、そのつながりを通して


真実(人生で何が大切か)がわかり、完全に孤独と決別し


自分が誰だかわかる、自分の使命がわかる、などの恩恵が受け取れるようになるわけです。




逆に、


「つながりが弱まったところ」から


疑い、迷い、恐れ、などが入り込んでくるわけです。


もし、パートナーに対して疑いや恐れを感じるなら、


その度合いだけ「心が分離している証」になります。


男性は鈍いので、この辺は女性の方がピン!とくるでしょう。





「そんなものは、みんな知ってるよ」



と思うかもしれません。


ではなぜ、パートナーにコミットできないのでしょうか?


パートナーとの関係性は、自分との関係性です。


つまり、パートナーという


『世界で、最大の鮮明な鏡』と向かい合ったときに


限界を感じるならば、それはパートナーにではなく


自分自身が、自分の限界と向かい合っているのだ



ということに気づけるかどうかになってきます。



その限界を超えて「愛(つながり)を選ぶ」ことができれば、


そこには、新しい世界が広がり、新たな気づきと発見によって


人生が次のステージへと移行するのです。



前回の冒頭の文に戻りましょう。



「1人の人にコミットできる人は、必ず誰かからコミットメントを受け取ることができる」


「誰にもコミットメントできない人は、誰からのコミットメントも受け取ることができない」


それは

「人生が苦しい時ほど、顕著に現れる」



1人の人にコミットメントできている人は、孤独になることがありません。


パートナーからのコミットメントも受け取ることができます。


そんな波動で生きているので、仕事においても


誰かからコミットメントされる(受け取る)ことができるようになるのです。


そうして最後の文「人生が苦しい時ほど、顕著に現れる」につながるわけです。





愛が1番大切だ



と思う方のみ、この先へお進みください。


価値観の多様化が受け入れられる世界なので、強制はしたくありません。





もし、「愛が1番大切だ」


愛を通して生きたい。

愛を通して真実を知りたい。

愛を通して世界を見たい。

愛を通して自分を知りたい・・・。


ならば、


ホワイトナイトとして、パートナーにコミットメントして、生き続けること。


遠くの他人や、見ず知らずの人に良い人をやったり、


陰謀論や、世界を批判する前に、


パートナーを愛しましょう。



『パートナーを愛している窓口』


から世界を見てみましょう。


戦い・怒り・批判・文句などの仮面の下の顔も感じられるようになってくるかも。


世界が「愛という窓口」から見られるようになって行きます。



愛すれば、愛するほど、


つながれば、つながるほど


この世界は愛でできている


ように感じられることでしょう。


もう、迷うことはありません。余計なものも入りません。ね。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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2024年12月23日月曜日

浮気心がもたらすもの

 



こんな言葉を聞いたことがあるでしょうか?


「人生というのは、与えたもの(分)しか、受け取ることはできない」


もし、そんな言葉を前提にするなら、今日のお話の答えは簡単。



「1人の人にコミットできる人は、必ず誰かからコミットメントを受け取ることができる」


「誰にもコミットメントできない人は、誰からのコミットメントも受け取ることができない」


それは

「人生が苦しい時ほど、顕著に現れる」



なぜでしょうか?


まず、


1人の女性にコミットできない男性


昔はプレイボーイと言って憧れられた時代もありましたが、


今は時代が変わったので、死語となり、チャラ男の方が合うのでしょうか。


ここでは「レッドナイト・赤の騎士」で対比させましょうか。




レッドナイト(浮気男)が得られるもの・得られないもの


得られるのは、「愛というより興奮」でしょう。


人目を忍んでデートし、語り合い、楽しむ。


「誰かに見られていないか」「奥さんにバレないか」「家族との分離感」


実は、「背徳感」が強まるほど、反する「愛(のような興奮)」も高まって


マイナスとプラス・陰と陽のような2つのエネルギーによって、


日常では感じられない感覚がもたらされ、どんどん抜けられなくなるのです。




また、


「まるで恋人同士のように関わる関係」


は、恋愛の初期にある「「ロマンス期」のようにキュンキュンした


感覚をもたらすように感じるかもしれません。






少し違った角度の話ですが、


「お金があって、それを目当てに集まってくる女性ばかりで


なかなか真実の愛が見えなくなっている男性」もいます。



Youtuberで実業家(資産家・独身)が恋愛リアリティー番組で、


最後に残った3人の中から1人を選ぶ「最終回」で、


女性側から「私を選んで」のメッセージが語られ、いよいよ選択の時。


彼が言ったのは、


「誰か1人なんて選べないよ。全員まとめて面倒見る!」


それを聞いてコメンテーターは呆れ返るのですが、その中の1人が言いました。


「ん〜。彼は成功しているかもしれませんが、世界の真の成功者にはなれないかもですね。

 だって世界の真の成功者は、完全にパートナーは1人ですから」 と。





「パートナー・家族に対する背徳感が強まるほど、そこから逃げ込む浮気相手との感覚が高まる(ように感じてしまい)抜けられなくなる」


わけですが、そんな関係を繰り返すほど、愛が薄まって、


どんどん興奮(キュンキュン)しなくなり、やがて女性を口説くのが「ゲーム化」します。


そして、「あ。落ちたな」と感じたら、ゲーム終了。


もはや愛ではないので、ずっと孤独。


表からは、いつも別の綺麗な女性を取っ替え引っ替えして、


「モテモテで羨ましい」と思うかもしれませんが、


レッドナイトのハートは「凍てつくような孤独」しかありません。


そして、「真実の愛を求めて?」今日も彷徨うわけです。





男性の良さは、無邪気なので、イタズラっぽさという窓口が開いているので、


つい、からかっているうちに、好き(なよう)な気持ちになってしまう。


なんてことに陥りやすいこともあるんですよね。



長くなったので、冒頭の文章をリピートして、今日は終えましょう。


「誰かにコミットする人生〜ホワイトナイトの誓い」


はまたの機会に。



「1人の人にコミットできる人は、必ず誰かからコミットメントを受け取ることができる」


「誰にもコミットメントできない人は、誰からのコミットメントも受け取ることができない」


それは

「人生が苦しい時ほど、顕著に現れる」


最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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【スーパーマン2025考察】(観ても影響しない程度の軽度のネタバレあり)

  以前のブログで「絶対に観て!」と言いましたので、その考察をお届け。 【スーパーマン2025考察】(観ても影響しない程度の軽度のネタバレあり) スーパーマンは、日本で言えばゴジラやウルトラマンと一緒で、アメリカの定番であり、永遠に語られる物語。 以前のそれは、潜在意識的には、「...