2025年5月24日土曜日

ハートのある男性は必見!


 

さて、2025年、7月11日は何の日でしょうか?


世界人口デー、真珠記念日、ラーメンの日、なんてのがあるようですが、


答えは?もうトップ画像に貼ってありますね?


はい。新しいスーパーマンの映画公開日です。


ハートのある男性を生きたい方は、ぜひスケジューリング!


そして、ハートのある(単純な)男性を育てたい女性も必見!です。


きっと女性は「男って、単純なのね。なんか難しく考えすぎてた」


なんて言うかも、ですね。



観てもいないのに、何そんなに騒ぎ立てるの?そんなに騒ぐのは、2021年の「マトリックス・レザレクションズ」以来じゃないですか!?


はい。その通り!



ここからは、うんちくが並ぶかもなので、テキトーに読み流しても結構です。





今回のスーパーマンは、2013(マン・オブ・スティール)年以来の12年ぶりの映画となります。


各国には、絶対に終わらない、「繰り返し作られる作品」があります。


例えば、日本なら、「ゴジラ」「ウルトラマン」「仮面ライダー」など。


アメリカならば「バットマン」「スーパーマン」「スパイダーマン」など。


時代を超えて繰り返しリメイクされる作品ということを、宇宙の法則から見てみれば


どの時代においても、私たちの潜在意識に共鳴し、何かを感じさせてくれるからではないでしょうか。


話は少し取れますが、そういう観点で言うと、


ゾンビ映画・ゾンビゲーム


これまたヒットすると言う事は、私たちの何かの思考の表れとして捉えることもできるのですね。




さて、スーパーマンに関してですが


これはアメリカとしては絶対に外せない作品の1つです。


これまでも、大作として、作品が作られてきました。


今までの特徴の1つとして、「スーパーマンが、理想の男性としての象徴として描かれている」


何よりも今までのスーパマンの父親の存在はとても印象的(今回は、あえてそこを外してきているかも)で、


「1978年公開のスーパーマン」では、驚異的なギャラを積んで、クリプトン星での父親役として、マーロン・ブランドが出演していました。


また、前作のスーパーマン・マン・オブ・スティール」では、


クリプトン製の父親がラッセル・クロウ


地球での父親がケヴィン・コスナーでした。


これらの俳優がわかる方は、なんとなく理解できるかもしれませんが


とにかく、男性が目指す、心打たれる、やる気になる!そんな作品作りがずっと行われてきているのです。


1番最初にスーパーマンがDCコミックとして連載され始めたのは、なんと1938年です。


実写化は、1978年から始まったようです。



簡単にストーリーを言えば、滅亡寸前のクリプトン星から、愛する我が子を宇宙船に乗せて脱出させる。


その行き先が地球なわけです


地球では、農家を営んでいた夫婦がクラーク・ケントと命名して、我が子として育てます。


やがて、大人になったクラークは、デイリープラネットという新聞社に入社します。


そこで、やり手の女性記者、ロイスレインと出会い、恋に落ちます。


スーパーマンは、様々な危険から人々を守っていきますが、なんといっても1番は


ロイスレインとのラブロマンスです。


どんなに力があって、世界に果たす役目があったとしても、一番大切な人が常に真ん中にある。


ホワイトナイトとして見習うべき姿勢ですよね。




最近、ヒーローものの映画は飽き始められています。


もうお腹いっぱい!という感じで。


そんな中、今回の監督は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」をヒットさせた、ジェームスガン監督です。


彼は「動物のキャラクターを描くのがとても上手」で、今回もスーパーマンの実写化で初めてスーパードッグ「クリプト」が描かれています。




私は、

「感動に自分を連れて行く」「感動を力に、大切なことを決める」「決めたことを貫いていく」


生き方を提唱しています。


で、続かない。挫折したら、また「感動に自分を連れて行き・・・・」


を繰り返すのです。何度でも。何度でも。


刷り込まれるまで。





スーパーマンは、ただの映画ですが、とても楽しみにしています。


マトリックスのように、日付が変わった0時から公開ならば、初回に参加します。


どなたか行く?変な方はいらっしゃいますか?笑


最後にスーパーマンのCM動画と、テーマ音楽(旧)を貼っておきます。


予告ムービー


テーマ音楽(旧)



テーマ音楽 (NEW)


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