さて、2025年、7月11日は何の日でしょうか?
世界人口デー、真珠記念日、ラーメンの日、なんてのがあるようですが、
答えは?もうトップ画像に貼ってありますね?
はい。新しいスーパーマンの映画公開日です。
ハートのある男性を生きたい方は、ぜひスケジューリング!
そして、ハートのある(単純な)男性を育てたい女性も必見!です。
きっと女性は「男って、単純なのね。なんか難しく考えすぎてた」
なんて言うかも、ですね。
観てもいないのに、何そんなに騒ぎ立てるの?そんなに騒ぐのは、2021年の「マトリックス・レザレクションズ」以来じゃないですか!?
はい。その通り!
ここからは、うんちくが並ぶかもなので、テキトーに読み流しても結構です。
今回のスーパーマンは、2013(マン・オブ・スティール)年以来の12年ぶりの映画となります。
各国には、絶対に終わらない、「繰り返し作られる作品」があります。
例えば、日本なら、「ゴジラ」「ウルトラマン」「仮面ライダー」など。
アメリカならば「バットマン」「スーパーマン」「スパイダーマン」など。
時代を超えて繰り返しリメイクされる作品ということを、宇宙の法則から見てみれば
どの時代においても、私たちの潜在意識に共鳴し、何かを感じさせてくれるからではないでしょうか。
話は少し取れますが、そういう観点で言うと、
ゾンビ映画・ゾンビゲーム
これまたヒットすると言う事は、私たちの何かの思考の表れとして捉えることもできるのですね。
さて、スーパーマンに関してですが
これはアメリカとしては絶対に外せない作品の1つです。
これまでも、大作として、作品が作られてきました。
今までの特徴の1つとして、「スーパーマンが、理想の男性としての象徴として描かれている」
何よりも今までのスーパマンの父親の存在はとても印象的(今回は、あえてそこを外してきているかも)で、
「1978年公開のスーパーマン」では、驚異的なギャラを積んで、クリプトン星での父親役として、マーロン・ブランドが出演していました。
また、前作のスーパーマン・マン・オブ・スティール」では、
クリプトン製の父親がラッセル・クロウ
地球での父親がケヴィン・コスナーでした。
これらの俳優がわかる方は、なんとなく理解できるかもしれませんが
とにかく、男性が目指す、心打たれる、やる気になる!そんな作品作りがずっと行われてきているのです。
1番最初にスーパーマンがDCコミックとして連載され始めたのは、なんと1938年です。
実写化は、1978年から始まったようです。
簡単にストーリーを言えば、滅亡寸前のクリプトン星から、愛する我が子を宇宙船に乗せて脱出させる。
その行き先が地球なわけです
地球では、農家を営んでいた夫婦がクラーク・ケントと命名して、我が子として育てます。
やがて、大人になったクラークは、デイリープラネットという新聞社に入社します。
そこで、やり手の女性記者、ロイスレインと出会い、恋に落ちます。
スーパーマンは、様々な危険から人々を守っていきますが、なんといっても1番は
ロイスレインとのラブロマンスです。
どんなに力があって、世界に果たす役目があったとしても、一番大切な人が常に真ん中にある。
ホワイトナイトとして見習うべき姿勢ですよね。
最近、ヒーローものの映画は飽き始められています。
もうお腹いっぱい!という感じで。
そんな中、今回の監督は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」をヒットさせた、ジェームスガン監督です。
彼は「動物のキャラクターを描くのがとても上手」で、今回もスーパーマンの実写化で初めてスーパードッグ「クリプト」が描かれています。
私は、
「感動に自分を連れて行く」「感動を力に、大切なことを決める」「決めたことを貫いていく」
生き方を提唱しています。
で、続かない。挫折したら、また「感動に自分を連れて行き・・・・」
を繰り返すのです。何度でも。何度でも。
刷り込まれるまで。
スーパーマンは、ただの映画ですが、とても楽しみにしています。
マトリックスのように、日付が変わった0時から公開ならば、初回に参加します。
どなたか行く?変な方はいらっしゃいますか?笑
最後にスーパーマンのCM動画と、テーマ音楽(旧)を貼っておきます。
予告ムービー
テーマ音楽(旧)
テーマ音楽 (NEW)