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オシドリ夫婦で知られる「辻希美・杉浦太陽」。
そんな夫婦にも離婚の危機があったようです
それは辻希美が2人目を出産した後。自分が母親になりすぎ、何でも自分で抱え込んでしまい、
パートナーに甘えたり、弱音を吐くことができなかったようで。
ここで2人は問題を通して、より深い絆へと向かうことができたということ
自分自身の限界を感じた辻希美は、杉浦太陽に相談をしたわけです。
まず、第1のポイント「パートナーに援助を求める」ここができていたこと。
そして、自分自身が「甘えたいけれども、甘えられない」と言うことを正直に分かち合った。
それに対して、杉浦太陽が言ったこと
「子供たちを親に見てもらって、2人で1泊でもいいから旅行に行こう」
この言葉に、辻望美は助けられ、役割としての親を半分捨てることができた」と話していました。
第2のポイントは杉浦太陽の対応ですね。
では解説していきましょう。
私はよく子育てについても、質問を受けますが、こう言います
「子育ては、親育て」
つまり、自分自身が成長していかないと限界を迎え、パートナーとの間に亀裂が生じやすいのです。
今回もまさにこのケースでした。
第1のポイントと言うのは、自分自身の役割を手放し、パートナーに正直に自分自身を分かち合ったこと。
これできそうで、なかなかできないんです。
女性の方が「女性から母親へ」と変化する中で、自分自身がいつの間にかやらなければいけないことで固められ、輝きを失ってしまうのです。
よくありがちなのは、大彰のほうに「これ手伝って」「あれやっといて」と言う、自分自身の作業に関して
分担をお願いすることですが、これだけですと、より一層母親の役割が強まってしまいます。
潜在意識の話をすれば、男性のほうも子供ができると、パートナーに関して見え方が変わります。
「おっぱいをあげているパートナーを見ると、自分自身の母親を投影してしまう」
すると何が起きるか?
自分自身がパートナーとセックスをするときに、母親が出てきてしまい、セックスレスになってしまう。
これもよくあるケースです。
辻希美は、自分自身に気づきを持っていました。それは
「母親の役割が強すぎて、前のように甘えられない」
そのことに関して、自分だけでは限界を感じていたので、パートナーに援助を求めたわけです。
「姫からSOSが出た!」さぁ、ホワイトナイトの出番です
そして、杉浦太陽は何をしたかと言うと、
「彼女の輝きを止めている母親としての役割を1回手放させるために、彼女を女性として扱い1泊旅行のデートに誘った」
辻希美に役割を手放させてあげて、解放すること。そして、彼女の輝きを取り戻すこと。
何よりも、彼女を1人の女性として、デートに誘うこと
そのことによって自分では出せなかった母親を手放すと言うことが許可が出せ、
2人の関係性が前に進んだわけです。
私はよく男性であろうが、女性であろうが、パートナーがいる人には決まっています
「パートナーとデートしなさい」
これはお互いが一緒に暮らすようになって、子供などができたりすると
様々な役割を持ち、その役割分担によって、2人の親密さが遠のいてしまう場合があるからです。
ホワイトナイトとしてすること
それはパートナーをいつも1レディとして扱うこと。
常識や、正しさなどくそくらいで、パートナーがより輝く援助をすること
これがこのブログでお伝えしている「私だけのナイト」と言う流れになっていくのです。
うまく行っている、100年続くカップルには理由があります。
やはりホワイトナイトの存在は女性の輝きを守るのです。
今日も最後まで、ブログを読んでいただいて、ありがとうございました